Friday, December 30, 2011

10 Best Movies Of 2011 + more

今年劇場で観れた映画でBEST10本やってみました。
以下10本。雑記は下にサラっと書いておきます。

01.イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

02.サウダーヂ

03.ソーシャル・ネットワーク

04.宇宙人ポール

05.トゥルー・グリット

06.ラブ・アゲイン

07.冷たい熱帯魚

08.ステイ・フレンズ

09.ブラック・スワン

10.キッズ・オールライト


上位3本は殆ど順位もクソもないんだけど、その中で
一番期待値が低かった=予想外に面白かったバンクシーの
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」が1位。

「サウダーヂ」は自分の地元が舞台というのもあって、
他の人よりもリアルに感じることが出来たのも良かった。
方言も完全に理解出来たし(結構何言ってるかわからない人多数)

このギリギリの時期まで引っ張ったのは「宇宙人ポール」が
観れてなかったからで、案の定、キャスト、内容、細かい
映画オマージュまで完璧に近いハートフルなコメディでした。
完璧なコメディっていう意味では「ラブ・アゲイン」も同様。
ラストのオチでの爆発力は、近年のコメディでは出色だったかと。

「キッズ・オールライト」は1位でも20位くらいでもいい、
というか、映像、キャスト、音楽までは本当に良かったし、
ストーリーもあれでいいんだろうけど、マーク・ラファロの
ある意味ダメな大人に自分が近い感覚を覚える以上、ああいう
書き方はなんだか残念、という理由でこんな感じになりました。

次点としては以下5本。

アリス・クリードの失踪

ピラニア3D

愛する人

マネー・ボール

塔の上のラプンツェル


「宇宙人ポール」を観る前までは「アリス・クリードの失踪」が
10位圏内に入ってた、ていう位面白かった。ちょっと釈然としない
部分もあったけど、一転、二転していく、且つ斬新な
ストーリー設定は本当に面白かった。「ピラニア3D」は
最近めっきりダメになった「ファイナル・デスティネーション」に
続くナイスなシリーズ化を期待します。

あと、劇場で観れなかった/公開しなかったもので
以下の二本。「抱きたいカンケイ」は評判が良かったのに
タイミング合わず劇場をスルーしたけど、ナタポさんの
不器用な感じが素敵過ぎ。「デート・ナイト」は端役や
カメオなんかの細部までツボでした。特にマーク・ウォールバーグ。
スティーブ・カレルのワイフ役のティナ・フェイっていう人は
SNL出身、というか、今でもそっちがメインの方で映画出演は
殆どないみたいだけど、もっと映画でみてみたいコメディエンヌ。
クリステン・ウィグが好きな人ならツボなんじゃないかな?

抱きたいカンケイ

デート&ナイト

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