Monday, January 11, 2010

AVATAR (3D+IMAX)

で、これまた前述の通り「すらさ」に行ったのはこれの通過点。
ようやく見てきましたよ、「Avatar」。「This Is It」の時に
悔しい思いをしたリベンジに川崎109にて念願の初IMAXで。


実はこの映画、仕事の関係で割と早い段階から情報だけは
入ってきてて、それを人に広めなくてはいけなかったんだけど
自分も含め、当初の反応は今出ている結果とは裏腹にかなり
悪いものでした。当然、全然詳細情報が入ってくる前の段階で
あの「青いの」を見たら当然だとも思うし、自分自身全く
これを劇場で見るとは思ってもいなかった。でも、日が経つに連れ
なんだか世間評も良いし、何よりストーリーもそれほど
酷くはなさそう。で、「ファイナルデッドサーキット」に続き
二度目の3D体験となった訳です。


ここでネタバレさせる気もないですし、元よりストーリー的な
部分にはそれほど期待はしていません。色んなところで書かれている
通り、確かに宮崎駿的世界観ですが、そこは別にこの映画の重要な
ところではないと思います。再重用視するべきはその映像美。

巨匠(?)James Cameronが14年の歳月をかけただけのことはある。
なんともアトラクション的であり、好き嫌いはあるかもしれないけど
少なくとも驚かされるだけの要素は十二分にあると思う。

先にどうでもいいような書き方をしたストーリーも決して
退屈する訳でもなく、2時間40分という長丁場を懸念してたけど
気づけばあっという間。

但し、これまた色んなところで書かれている通り、別に
IMAXでなくてもいいけど、3Dで見た方がいいと思う。
特に昨今3D映画を見たことのある人はその差異に驚くはず。

良い映画を見た、というよりは良い体験をした。
という感じです。

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