待望だった「
ファイナル・デッド・サーキット 3D」を
公開初日に見てきた。タイトル通り、今回の冒頭の事件現場は
レースのサーキット。レースカーから始まる大惨事に巻き込まれる
『予定』だった何人かが、結局その予定通り死んでいく、
というストーリーは相変わらず。基本、ストーリーなんて
あってないようなもんだから。もちろん、今回の目玉は3D。
このシリーズ最大の目玉であるどういうミラクルの末死に
至るのかは敢えて書かないけど、今回はやはり3Dという特性を
活かしたトラブルが多かった。
もう一点、今回監督がシリーズ最高傑作であろう
「
デッドコースター(Final Destination 2)」の
デビット・エリスだという点。しかし、予想に反して
ちょっといまいちだった。あと、前作までは劇場で
見てないからわからないんだけど、基本、吹き替えが無理な為、
それもかなりキツかった。
とか、文句ばっかだけど、DVDが出たら字幕でもう一回見よう。
あ、3Dの部分に関しては、存分に堪能できます。
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