Sunday, October 11, 2009

CEATEC '09

残り3日の時点で会社宛にインビが届いてたと知り、あわあわしながら
CEATEC 09'行ってきました。短時間だったのでメインは家電のみ。

人待ちの間、ちょっとだけ通信の方にも。auは「iida」全面展開。
「Polaris」実機は秀逸。ドックも邪魔になりそうだけど良い。
地元の誇る偉人、深澤さんの「C4.8」も初めて手に取りましたが
あのガンダム的ビジュアルには疑問が残るものの、手にとった感じは
流石の一言。SBMは出展なし。ドコモは時間がなくて回れず。




ビジュアルは予想通り全メーカー3D一色。どこのブースも
どこぞのアトラクション同様待ち時間がかなりあり、SONYだけ
見てみました。完成度は意外に高い。そりゃもう、来年あたりから
販売予定だし当然なんだけど、あとは肉眼でどこまでいけるように
なるかと、値段設定が肝かと。


その他気になったところを駆け足で回り、SHARPの「LED Aquos」


そろそろリリースとなるBD、HDD内蔵MITSUBISHIのBHRシリーズと
日本未発売のレーザーテレビ。レーザーテレビ、色味はキレイながら
画面の荒さが半端じゃなく、ちょっとキビシい印象。



PANASONICの4K2Kは以前内覧会で一度見てるものの、
やはり素晴らしいクオリティ。FULL HD 3Dも良いですよ。
その他、3D対応BDレコーダーや3D用二眼ムービーも出展。


で、今回の目玉は間違いなく東芝「CELL REGZA」でしょうね。
フル機能での実用性とかは微妙だけど、14ch24時間ぶっ通しという
スペック的部分だけでも十分過ぎる位のインパクトがあるのに、
「3D CELL REGZA」ブースでは説明員のお姉さんがテレビ操作を
ジェスチャーの動作で操ってて、もう唖然。格好良過ぎです。
その他4K2Kの同シリーズもあって、今年のCEATECの
ビジュアル関係の関心を完全に持ってってました。

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